ギブソン レスポールクラシック2014

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いつかレスポールが欲しいなぁ。レスポールなら、やっぱギブソンかなぁ。同価格帯の国産のコピーも良さげだけど、オリジナルのギブソンも良く知らないのに、コピーを買ってもなぁ。

ってことで、ギブソンレスポールにはどんなのがあるかネットで探しまくりました。レスポールっていっても多種多様で、年代によって仕様も違うんですね。こんなに奥が深いとは。

近くの楽器店を巡り、そこには2015年モデルもありましたが、自動チューニング機能がどうしても気に入らず、候補から外しました。便利なんでしょうが、僕にはいらないなぁ。

レモンバーストで、木目があまり出てなくて、オープンタイプのハムバッカーで…と探してたら、レスポールクラシックなるものを数件で見つけ、弾かせてもらいました。他の楽器店でも同じギターを探して弾かせてもらいましたが、同じギターでも個性があるのにビックリ。特に生鳴りが違います。こんなに違うものなのですね。僕にはある楽器店のが好みの音だったので、第一候補に入れてました。

ですが、ブーストスイッチは要らないし、12フレットのアニバーサリーインレイも何か違うし、どうしようかなーと悩みに悩みましたが、音が好みだったので思いきって購入することに。


いつも使ってる弦に変え、弦高などのいつものセットアップを終えて弾き込んでみると、なかなか良いです!

アンプに通して弾いてみると、音に温かさがありつつ適度な抜けの良さもあります。
また、音の密度は高いのですが、こもるわけではなくバランスが良いです。そして、ピッキングにしっかり反応してくれます。
弾いてて飽きません。ずっと弾き続けたくなります。こんな感覚のギターは初めてです。
これがギブソンレスポールの実力なのでしょうか。多くの人にずっと弾き続けられているのが分かります。

それに、生鳴りのバランスも良いです。この生鳴りの良さが、アンプを通しての音のバランスの良さにも繋がっているのかもしれません。
無駄にガンガン響く大きな鳴りかたではなく、アコギのようなしっかりとした生鳴りで、木の音がします。レスポールがちゃんとした「楽器」であることを再認識させられます。
ネックは意外に薄いです。とても弾きやすい。これは好みが別れるでしょうね。

僕にとっては安い買い物ではなかったけど、ずっと使い続けたいと思えるギターに出会いました。


ただ、問題が。


ノイズが大きいんです。他のギターに比べても大きい。キャビティーにシールド処理がされていません。これが原因か。何とかしたいなぁ。
そして、やっぱりブーストスイッチは要らない。これも、いずれ外したいなぁ。

ということで、まずブーストスイッチは外しました。と言っても、基盤から線を抜いただけですが。バックパネルがバッテリーボックス付きなので、これも交換することに。不要になったスイッチはそのままですが、いつか何かと入れ換えようかなと思案中。ただ、内部の配線が基盤になってるので、簡単には手が出せません。良いアイデアがあったら、そのうちリペアに出すかな。とりあえずは、このままで。


マーシャルモデリングのアンプから出てくる音は、まさにCDで聴いたような音が出ます。ちょっと歪みを抑えてブルーノートでも弾いたら、もう病みつきです。歪みを深めにかけてメタルなんかもイケます。様々なジャンルで使われてるように、レスポールには懐の大きさがありますね。

最近のギブソンレスポールは良くないとか、色々とうわさは聞きますが、百聞は一見にしかず。出てくる音は素晴らしいです。良いギターに出会えました。