やり方はとても簡単。
ボディバックのネックとボディの接合部分、つまりデチャッタブルならボルトのあるところ、セットネックなら接合部分を振動させます。ここを手でコンコンと叩くだけ。例えば拳の手刀でコンコンと叩きます。そうすると、ギター全体がビーンと振動するのが分かります。ボディエンドのストラップピンを床などに固定するより、クッションに置いたりやヘッドを持って浮かせてするとよく響きます。
これだけです(^_^;)
これをエイジングと呼べるのかは分かりませんが、なんとなーく鳴りが変わります。ギターのパーツがより馴染んで全体的に鳴りが向上するというか、より響くようになる感じです。
まぁ、微妙なものかもしれませんが。
叩く場所を色々と変えて試してみるのも良いかも。当たり前ですが、手加減には注意してください。
素人考えなので、試される場合は自己責任でお願いします。