zomathの徒然帳~楽器編~

主にギターに関する健忘録

レスポール テールピース 調整

フィクサーテールピースロックシステムを付けて、テールピースの効果の大きさを実感したものの、その高さにはあまりこだわってませんでした。
弦の振動をガッツリなるべく無駄なくボディに伝えたくて台座カラーも一番低いものでベタ付けにしてました。
これはこれで実感できる効果があり、ギター全体がよりよく響くようになって満足してたのですが、ちょっと気になることも出てきました。

・特に巻き弦のアタックが強すぎてタイトすぎる(サスティーンがないのではなく、繊細さに欠けるムキムキマッチョ?な感じ)
・音の広がりや深みが物足りない(コードなどの和音がコッテリしすぎ)
ナッシュビルタイプのブリッジの端に思いっきり当たってる。というか、コマとブリッジの端で弦に2段階の角度ができてる。(音に関係あるのか分からないが、何だか違和感がある)

もしや、テールピースの高さを変えてみたら良いのではと思い、上げてみることに。
ホントは弦交換せずに変えたかったのですが無理だったので、エリクサーの弦がダメになるまで待ちました。相変わらず長持ちしますね、この弦は。汗をかきながら弾きまくってもほとんど劣化しません。まだ使えそうですが、シビレを切らして交換しました。

台座カラーの一番高い5.5mmにして、10円玉でギューッとスタッドを締めて、新しい弦を張りました。
これで悪い結果になったら…という不安を抱えてドキドキしながらチューニングをして、アンプにつないで弾いてみると…

ヽ(*´▽)ノ♪ やったー!良い感じー!!


新品の弦にした影響を差し引いても、音の印象は変わりました。具体的には

倍音が増えたのか音抜けがよくなり、歪みを抑えてもスカスカになりにくい。
・歪みを抑えられることで、ボリュームやピッキングで表現しやすくなった。
・和音が綺麗に響くようになり、音に広がりが出るようになった。(これがテンションの変化に感じる?)
ピッキング後の音程が以前に比べて早く安定するようになった。特に6弦で。

ただ、弦のテンションは変わってないようで、チョーキングなどの弾き心地も変わらないです。
また、ブリッジにかかる圧力は減ったにも関わらず、ボディも変わらず響きます。
サスティーンは体感できる変化はありませんでした。
ブリッジの端には1弦と6弦がまだちょーっとだけ当たってしまってますが、以前よりはマシです。

テールピースの高さを変えるだけで、音の印象も変わりました。アンプに繋いだ方が違いが分かりやすいと思います。それぞれ良し悪しもあると思うので、バランスを見つつ好みに合わせて変えてみても良いですね。
ただ、今の音が気に入ってるなら下手に変えると泥沼にハマると思います。

まぁ弾き手にしか分からないような微妙な効果かもしれませんが、自分の好きなギターをより好みに近づけるのは楽しいですね♪